橋下弁護士にしっぺ返し！市民ら３５０人から懲戒請求！

市民ら３５０人、橋下弁護士の懲戒請求へ　光市事件

あの光市事件の裁判については、誰もが憤りをおぼえているとおもいます。

私だって、死刑以外はアリエナイザーだと思います。

橋下弁護士は、５月２７日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」(大阪 読売テレビ)で、

「弁護士会に懲戒請求をかけてもらいたい」と呼びかけ、

煽られた視聴者が光市事件の弁護士に対して懲戒請求を行いました。

そして、これによって業務を妨げられたということで、光市事件の弁護団は橋下弁護士を訴えました。

その橋下弁護士が逆に３５０名の市民から、懲戒請求されたのです。

懲戒請求をテレビ番組で視聴者に呼びかけたことは、

「刑事弁護の正当性をおとしめたことは、弁護士の品位を失うべき非行だ」

というのがその理由だそうです。

ここまでの流れでおさえておきたいポイントは、

・懲戒請求を行った場合

「請求の内容によっては、懲戒請求をされた弁護士の側から訴えられる可能性もある」

この点を橋下弁護士は、ＴＶでも絶対に訴えられることはないと言いきりました。

私はちゃんとＴＶで見ました。しかし、

江川昭子さんの見解　→刑事弁護を考える～光市母子殺害事件をめぐって

実際に懲戒請求をした側が敗訴して、５０万円の慰謝料の支払いを命じられたケースもあるそうです。

しかもあろうことか橋下弁護士は、視聴者を煽っておきながら

自らは、懲戒請求をしていなかったのです。

理由は　「時間と労力を費やすのを避けた」

何よそれ！？(ﾟ〇ﾟ;)

自らが懲戒請求をしていなかったことに関しては、「たかじんのそこまで言って委員会」でも、

金美齢さんに鋭く突っ込まれ、タジタジでしたよね（笑）

でも懲戒請求しても訴えられないって、本人が言ってたわけだから、自身になされた

懲戒請求に対して、訴えることは絶対できないでしょうね（爆）

私は橋下弁護士って悪い人ではないと思います。

いいお父さんなんだと思いますよ。

でもね、超いいかげんで、軽いところがあるのは事実ですよね！

バラエティータレントとしてなら問題もないでしょうが、

政治家とか、府知事なんていうのはちょっとゴメンな感じです。

ということで、本日の英単語名人です。

本日１回目の昇段試験の結果は



不合格！！（≧∇≦）

２回目の昇段試験の結果は



やっぱり不合格！！（≧∇≦）

３回目の昇段試験の結果は



よかった！合格！(T-T)

なんとか本日も昇段できました、７６段です。